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2016-09-12

イパオビーチに行ってみよう!-Part1-

タモンでいちばんきれいなビーチ

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タモン湾のホテル群を一望することもできます。左端の崖になっているところが恋人岬です。眺めがいいのもイパオビーチです。

 グアムの友人からおすすめされた「イパオビーチ」。人気ブロガーの寅ママさんやバンビーノさんからは、「こどもと一緒ならイパオビーチに行くしかないでしょ」と言われたほどです。寅ママさんは、イパオビーチを初めて見たとき、その美しさに相当驚いたようです。そして、ブログには『グアムのホテルロード側の海は、フィリピン海だから、海の色がコバルトブルーなのだ。そして、海水も全然温かいのよん』と書かれています。また、『イパオ公園の前はお魚がたくさんいることで有名です。歩いて海に入っていくと、ガンガンお魚が群れております』とも同ブログにはあります。浅いところで本当に魚が見られるのです。きれいな熱帯魚がたくさんいる海なんて、滅多にありませんから、お子さんは大喜びすること間違いないと思います。

 では、まず、イパオビーチへの行き方からご案内いたします。PICグアムからヒルトンホテル方向(タモンの中心とは反対方向)にまっすぐ行き、グアムで最も有名なレストラン「PROA(プロア)」のコーナーを右に曲がります。その道は、海に向かう坂道になっていますので、そこを下って行けばイパオビーチに到着です。PICからなら歩いて行けるようなニュアンスになっているかも知れませんが、日中は暑くて、日差しが強いので、歩いて行くのは無理かな。赤いシャトルバスのPICとヒルトンの間に〝イパオパーク前"という停留所があるので、そこで下車するのが便利です。

イパオビーチ

ローカルのこども達は、週末にイパオビーチで遊ぶのが楽しみなのです。手前の女の子はゴーグルを着けているのが分かります。

 つぎに、持参したい物のご案内です。寅ママさん監修ということで、ご案内させていただきます。(1)脱げにくいサンダルまたはリーフシューズ。(2)ゴーグル(3)浮き輪。必要なものはこの3点セットです。もちろん、タオル、サングラス、日焼け止めクリームなどは必須ですが。おすすめの時間帯は午前11時頃(by寅ママ)。でも、これは日曜日のみに適用されます。なぜなら、日曜日は礼拝でローカルがやってくるのがお昼頃からだそうです。

寅ママことマリさんのブログてげてげにグアム生活 by寅ママ。MALI KAI SOAPはもちろん、旬なグアム情報が満載のブログです。

バンビーノさんのブログはこちら→グアム まったり生活日記。楽しい食レポは要チェックです!

イパオビーチ

バーベキューをしていたローカルのグループと仲良くなり、記念に写真を撮りました。

この記事は「ヌーボーグアム Vol.25」に掲載したものを再編集しました。



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